７月１６日朝の奈良井川は、水量は多いものの濁りもとれ、良い状況です。
１８日からの連休は、天候も良い予報ですので、皆さんお出かけください。

鮎釣りの方も今朝早くからぼちぼちと入っています。

　７月１３日午後琵琶湖産アユの稚魚を１００キロ放流しました。
１０ｇほどの稚魚で、８月には大きくなって釣り人を楽しませてくれるでしょうか。
放流場所は、おとりセンター下流の郷原橋と、堅石橋へ放流しました。

　奈良井川は、昨日の雨の影響で濁っています。上流の橋戸沢、贄川沢が濁ったため、現在も濁りが強い状況です。今日は、雨が断続的に降っていますが、だんだんと濁りが薄くなっていくようです。明日のアユ釣りは、何ともいえない状況ですが、濁りが、薄まることを祈っています。
　奈良井ダムの放流水は、濁りが薄いため、橋戸沢の合流点より上は、水はきれいです。

　鎖川も今日は濁っています。回復が早い川ですので、明日はよくなることを願っています。

神奈川相模より海産アユを仕入追加放流しました。１３センチから１６センチほどで、１００キロ約１５００匹程度の放流となりました。堅石橋より放流

　明日７月４日午前７時から鎖川のアユ解禁となります。大雨の濁りが心配されましたが、鎖川は、大丈夫です。濁りもなくなってきましたので釣果が期待できそうです。