お知らせ : 昨年秋の稚魚放流場所についてと、ニジマス成魚放流について
ヤマメ、イワナ稚魚放流場所について
いよいよ3月1日の解禁日が近づいてきました。皆さんそれぞれ準備をしていることと思います。今年の奈良井川は、例年より積雪が少ないところですが、20日にどか雪が降り上流部は25センチほどになりました。また、奈良井川本流は、現在のところ水量が多いので安全に配慮の上楽しい釣りをしていただきたいと願っています。
さて、昨年の放流場所お知らせします。
10月1日に、上流の木曽楢川小学校裏へ、イワナ、ヤマメ13センチ級を50キロづつ放流してあります。
10月28日 ヤマメ13から14センチ級の稚魚放流
奈良井川上流から、平沢旭橋、福沢橋、桃岡橋、桜沢ささら橋、日出塩、
長瀬橋、梨ノ木橋、琵琶橋、太田橋、桔梗大橋へ、それぞれ10キロ、本山権現橋へ20キロ、鎖川全域へ20キロ、小曽部川、田川へ10キロづつ合計210キロを放流してあります。
10月22日イワナの稚魚、1匹4gほど5000匹を奈良井川上流ダム上と、贄川より下流の沢などの支流へ放流。
11月11日1匹10gほどのイワナを鎖川上流へ6000匹、小曽部川上流へ4000匹放流しました。
イワナの稚魚は、今年の解禁には、間に合いませんが、ヤマメは、15センチ以上に育っているかと思います。
ニジマス成魚放流について
今年の解禁日前の2月28日に、田川の大正橋より上流塩尻橋付近にかけて、ニジマスの20センチ級を60キロ放流します。
解禁日の3月1日に、地元の皆さんや、釣り客にお楽しみいただきたいと思います。
水量は、まずまずというところでしょうか。あまり広いところではないので、ルールを守って、楽しんでください。組合員以外の方は、必ず日釣り券800円を購入の上入漁してください。